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元外為ブローカーの税理士への道のり
ロックバンド、外為、FP、そして税理士へ・・・そんなオヤジのあれこれです。
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確定拠出年金に係る所得控除
 昨日触れました確定拠出年金の所得控除について、別の視点のお話をしたいと思います。

 昨今話題となっている「配偶者控除」、高所得者の方が実際の税額に与える効果が大きいということで「不平等だ」という批判があります。同じ38万円の所得控除額でも適用される税率によって税額に差が出るという理屈です。

 さて、この同じ理屈をこの確定拠出年金に当てはめるとどうなるでしょう。全く同じことが言えるのです。例えば国民年金の第一号被保険者の掛金の上限は68,000円です。この額を毎月拠出すると、年間で816,000円の拠出額になります。これが全額所得控除の対象となりますので、所得税と住民税合わせて最低税率でも15%分の122,400円の税額が軽減できます。

 さて、最高税率の45%ですと、所得税45%+住民税10%で55%、先ほどの例ですと、816,000×55%=448,800円の税額が軽減できることになります。4倍くらい違います。
 ところが不思議なことに、確定拠出年金に係る所得控除の記述で、この所得控除は所得の高い人が優遇される不平等な制度であるという指摘しているものをほとんど目にしません。

 配偶者控除も確定拠出年金に係る所得控除もどちらも同じ所得控除です。一方は不平等だと批判をし、もう一方は批判をしないどころか、どちらかというと、その所得控除を大きなメリットとして宣伝に使い、加入に一役買っている程です。

 でも、何で、こう扱いが違うんでしょう。
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プロフィール

ロックンロールFP&税理士  本間慶喜

Author:ロックンロールFP&税理士  本間慶喜
大学卒業後、バンド活動をしつつ印刷会社勤務。イギリス留学を経て、外為の世界へ。
東京~ロンドン~シンガポールの外国為替市場で通貨オプションの取引に従事。
CFP・宅建取得,そして税理士へ。
住宅ローンアドバイザー。

趣味:ドラム、落語、刺繍、ウォーキング、読書、最近囲碁も始めました。

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