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元外為ブローカーの税理士への道のり
ロックバンド、外為、FP、そして税理士へ・・・そんなオヤジのあれこれです。
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最低賃金の引上げ(2)
 昨日最低賃金の引き上げについて、労働者側からのコメントを述べました。本日は会社側、経営者側からのお話を少々。

 最低賃金法という法律では、「使用者は、最低賃金の適用を受ける労働者に対し、その最低賃金額以上の賃金を支払わなければならない。」と規定されているため、最低賃金が引き上げられればそれに合わせて時給・給与を引き上げなければなりません。しかし、最低賃金が上がったからといって、簡単には物品・サービス価格への転嫁をすることはできません。よって、時給・給与を引き上げるということはそれだけ経費が増えるというこになり、経営者からすると利益のマイナス要因となります。

 この賃金引上げを吸収することができる会社は良いかもしれませんが、労働集約型の企業ではその労働力の多くをパート、アルバイトに頼っています。全国平均で25円、率にして3%の上昇は少なからず影響を与えることになります。
 人件費の上昇分を吸収できない場合には、人数を減らすなどという措置を取らざるを得ないかもしれません。

 「~労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与すること」(1条)がこの法律の目的ですが、その目的達成のためには、労働者側だけでなく使用者側の立場も考慮する必要があるでしょう。

 
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ロックンロールFP&税理士  本間慶喜

Author:ロックンロールFP&税理士  本間慶喜
大学卒業後、バンド活動をしつつ印刷会社勤務。イギリス留学を経て、外為の世界へ。
東京~ロンドン~シンガポールの外国為替市場で通貨オプションの取引に従事。
CFP・宅建取得,そして税理士へ。
住宅ローンアドバイザー。

趣味:ドラム、落語、刺繍、ウォーキング、読書、最近囲碁も始めました。

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