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元外為ブローカーの税理士への道のり
ロックバンド、外為、FP、そして税理士へ・・・そんなオヤジのあれこれです。
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東京ディズニーランドの1デーパスポートに見る価格上昇
 東京ディズニーランドの1デーパスポートの価格が今年の4月から7,400円になります。7,400円が高いか安いか、値上げしても引き続き東京ディズニーランドへ行くか、他のディズニーランドと比較してどうかなどネット上でホットな議論が展開されています。

 小生も開園当時には何度も行きました。開園した1983年4月の1デーパスポートのお値段は3,900円(平日)でした。33年間で3,900⇒7,400へ値上げされたわけです。約1.9倍です。このように比較すると随分値上がりしたなぁ~、と感じるのではないでしょうか。

 さて、日銀の黒田総裁が目標としていた(今は一旦引き下げていますが)「物価上昇2%」。実は、年率2%の物価上昇を33年続けると、ほぼ1.9倍になります。

 検証してみましょう。 3900×1.02×1.02×1.02・・・・・・3900×(1.02)の33乗=7,497円 
 ほぼ、7,400円ですね。

 つまり、黒田さんの言うような年率2%の物価上昇が実現すると、このディズニーランドの価格のような値上がりになるということになります。

 たまの贅沢、大好きなディズニーランドなら入場料がこれほどまでに値上がりをしても行くでしょうが、さて、日々の食事、身の回りの品々でしたらどうでしょう。

 ちなみに、この間の給与の上昇率は26%程度だそうです。

 
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マイナンバー
 平成28年からマイナンバーが使われるようになります。明日から始まる確定申告は平成27年分の申告ですので、申告書にはマイナンバーの記載は必要ありません。給与所得者にとって税務面でマイナンバーが必要となるのは、先ず、扶養控除等申告書に必要だったくらいで、あとは年内に退職した方の退職所得の源泉徴収票くらいでしょうか。多くの方が関わるのは、年末調整となります。

 一方、青色申告承認申請書などを提出するかたは、マイナンバーの記載が必要となります。平成28年から青色の適用を受けようと考えている方は、この3月15日までに提出する必要があります。さて、このマイナンバーの記載があるために、提出の際、本人確認が必要となります。本人確認は
 ・納税者本人の個人番号カードの写し
 ・納税者本人の通知カードの写し及び写真付身分証明書(免許証など)の写し
で行われます(国税庁HPより)。

 個人番号カードを持っている方は少ないと思いますので、ほとんどの方は通知カードの写しと免許証等の写しを持って行く必要があります。「マイナンバーの本人確認」、「マイナンバー」=「本人」となるんだと思いますが、そのナンバーを免許証などで確認するんだそうです。国から1人1人に付与された「マイ」ナンバーなんですが・・・何だか良く分からない感じです。

 ここでふと疑問が湧きました。この本人確認、もし、免許証など写真付の証明書を持っていなかったらどうなるのでしょう??

 税務署の窓口で、これは「私のマイナンバー」です、と訴えても、「いやぁ~、本人確認ができないので・・・」って突き返されてしまうのでしょうか。

クリスピー・クリーム・ドーナツ
 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」という言葉から真っ先に思い浮かべる光景は、10年程前、新宿のサザンテラスにオープンした日本第1号店を取り囲んでいた長蛇の列。お店の前だけでは収まらず、高島屋新宿店入口まで長~い列が毎日のようにできていました。話題のドーナツを買うのに2時間以上も並んだそうな。それが、今では「行列」の「ぎ」の字もありません。「0秒待ち」です。

 広島経済新聞によりますと、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは同県内にある2店舗を閉鎖するとのこと。この閉店により中国地方では倉敷の1店舗のみとなるそうです。この閉店する2店舗は、1店舗は2014年4月、もう1店舗は2015年6月の開店ですから何とも早い閉店となりました。開店直後の2014年7月1日の広島経済新聞の2014年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、県内初出店した「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の記事であったそうな。

 人の好みは移ろいやすいからなのか、店舗拡大の反動なのか、表向きは10周年を迎え、首都圏に集中して店舗展開を行う戦略に変えているかだそうですが、ロングセラーというのは難しいですね。

急落する株価~本当はなぜ?
 本日の日経平均も760円の下落となり、ついに15000円を割り込みました。10日は372円、9日は918円と休日はさんでこの3円業日で2000円を超す下落となりました。こうなるとマスコミはお得意の「犯人捜し」となります。「中国経済が減速しているから」、「原油が暴落しているから」、「アメリカ経済の先行きが不透明だから」・・・などなど。「円高になったから株が下がった」などという理由も挙げられています。

 さて、中国経済は確かに減速しています。ゴーストタウン化した地方都市の写真が掲載されたり、高層マンションの値引き合戦があったりと、上向きの話は少なくなっています。しかし、それは昨日今日に始まった話ではありません。昨年からすでに言われていることです。

 原油価格が暴落すると株価が売られる・・・これも良く分かりません。産油国はいざ知らず、我が国の場合はほぼ100%原油は輸入に頼っています。その原油はありとあらゆる産業で使われています。であるならば、産業界にとってはコストダウンになるわけですから、株価にとっては良い話になるはずです。

 いやいや、中国経済の減速によって原油の使用量が減ってだぶついていることが良くないんです、とのコメントも耳にします。ここ数年は3%程度の伸び率にとどまっており、2015年も同レベルであったようですが、ここにきて急激に減速したわけではないのです。

 安全通貨の「円」に避難をしているので「円高」になっている。円って安全通貨なんでしょうか。理由は一旦置いておいて、円高になっているのは事実です。円高になるということは円が買われているわけですが、さて、投資家は外貨を売って円買いをして、その買った円はどうしているのでしょう。投資家には運用先がついて回るはずです。外貨を売って買った円をどこかに投資するはずです。債券には向かっていますが、それだけでしょうか。円が安全である、その「安全」の根拠はどこなのでしょうか。日本国そのものか、日本の企業なのか。

 日本国は1000兆円の借金をしている国ということを、これらの投資家が忘れているとは思えません。日本の企業ならば、株を買ってもよさそうなもんです。このあたりも矛盾している気がします。

 ニュースで流されている様々なコメントはもっともらしく聞こえますが、何やら後付の体裁を整えているとしか思えません。
 
 さて、本題に戻りましょう。マーケットが混乱すると最も喜ぶ人たちは誰でしょうか?

 そうです、トレーダー達ですね。相場が荒れれば荒れるほど儲かるチャンスが膨らんで来るのです。

 ところで、ニュースなどでコメントしているXXX銀行のアナリスト、この方々はどこからネタを仕入れてくるのでしょう。マーケットの最前線にいるトレーダー達からではないですか。

 所詮、相場は人間が作っているのですよね。
昨年も実質賃金がマイナス
 厚生労働省が2015年の毎月勤労統計調査(速報)を発表しました。この統計によると基本給と残業代、ボーナスなどを合計した「現金給与総額」(1人当たり、月平均)は前年比0.1%増の31万3856円となり、2年連続で増加した。わずかですが給与は増加したわけです。ところが物価も上昇しているため実質賃金は減少してしまったわけです。

 日銀の物価目標である(先延ばしにしていますが)2%が本当に実現されたとすると、この実質賃金がプラスになるためには毎年2%超の給与が増える必要があるということになりますが、現実的ではない感じがします。

 「デフレで何が悪いの?」良くこんな質問を受けます。給料は上がらないけど物価も上がらないのであればそれはそれで良いのではないか、庶民感覚からすれば上昇はしないが下降もしていないのだから、少なくとも今の水準の生活を続けることができる、という発想ですね。経済学者は問題点を指摘し、いろいろ難しい理屈を述べていますが、このシンプルな発想、確かに、一理あると思います。

 黒田さんがどんなに力を込めて物価を上げよう!と言っても、なかなか賛同が得られないのはこのあたりに理由がありそうです。

空き家セミナー
 平成26年11月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が成立し、翌27年5月に完全施行となりました。今までは自治体が条例を定めて対応してきましたが、全国におよそ820万戸、全戸数の13.5%という膨大な数に対してはなかなか効果が出ていませんでした。

 空き家が放置されているのにはさまざまな理由があるのでしょうが、危険、不衛生など近隣住民にとっては「待った無し」のところまで来ています。それに対して行政側も国として法律を定め、強制力を高めたことになります。しかし「特定空き家等」に指定する部分が曖昧で、現時点では慎重になっている感が否めません。

 つまり、強制力を高めたとはいえ、空き家を放置してきた所有者に何らかのインセンティブが無いと強制力だけでは物事は進まないでしょう。その意味では、平成28年度税制改正に盛り込まれた「空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例」は空き家対策を一歩進めるうえで役に立ちそうです。

 2月13日(土)に開催されるセミナーでは、そんな空き家の問題点、有効活用の方法などを分かりやすく説明致します。空き家をお持ちの方、利用方法にお悩みの方、是非、このセミナーにご参加下さい。

 日時:2016年2月13日(土) 10:30~11:30
 場所:成城住宅公園

 詳しくは、成城住宅公園のHPご覧下さい。

あのシャープが台湾の会社に?
 シャープと言えば日本を代表する企業の1つ。「目の付け所がシャープでしょ」といったキャッチフレーズで日本の先端技術を担ってきていました。最近では「亀山モデル」に代表されるように液晶パネルでは世界のトップ企業でした。それが、台湾の鴻海精密機械からの買収提案を受けるかどうかという事態に陥ってしましました。

 シャープの歴史は遡ること100年以上。ベルトのバックルの考案や社名の由来にもなっている「シャープペンシル」など創意工夫が会社の発展の基礎となっています。小生が担当する大学での講義でも会社の変革の具体例としてシャープのことを取り上げています。

 技術革新をし続け、新しいものにチャレンジをし、業績の向上を成し遂げていてもその栄華は長くは続かない、何とも厳しい時代です。リーマンショック前には2000円前後あった株価は直近では100円すれすれまで売り込まれました。ほんの数年間で天国と地獄のようです。

 会社の栄枯盛衰はさて置き、企業がグローバル化するという観点では、国境を越えた買収、提携は今後増えてくるでしょう。ドメスティックな感覚では生きていけないことは間違いないでしょう。



プロフィール

ロックンロールFP&税理士  本間慶喜

Author:ロックンロールFP&税理士  本間慶喜
大学卒業後、バンド活動をしつつ印刷会社勤務。イギリス留学を経て、外為の世界へ。
東京~ロンドン~シンガポールの外国為替市場で通貨オプションの取引に従事。
CFP・宅建取得,そして税理士へ。
住宅ローンアドバイザー。

趣味:ドラム、落語、刺繍、ウォーキング、読書、最近囲碁も始めました。

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