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元外為ブローカーの税理士への道のり
ロックバンド、外為、FP、そして税理士へ・・・そんなオヤジのあれこれです。
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今日が返済期限ですが・・・
 ギリシャの債務問題が大詰めを迎えています。大詰めというのは今日がIMFへの約15億ユーロの返済期限という意味です。ギリシャ首相は「返すお金は無いから、返せない」と言っていますが、だからといってIMFが「それじゃ、それなりの対応をしますよ」と言っているわけではないので、実際には今日返せなくても何がどうなるわけではないかもしれません。

 7月5日に国民投票をすることになりましたから、とりあえずその結果を見てからまた話しあいましょう、なんてムードになっているような感じがします。とりあえず1週間は問題の先延ばしができたわけですね。この先延ばしは借金を返さなければならないギリシャにとってももちろんのこと、何らかの決断をしなければならないIMF、ECB、EU各国にとっても良いことなのかもしれません。

 ギリシャ問題が長引いてきていて、その論点がぼけてきているように感じますので、今一度確認してみましょう。2009年にギリシャは自国の財務をごまかしていた(ものすごい債務があったことを隠していた)ことがバレちゃったことがそもそものスタートです。一言で言えば「嘘をついていた」ということです。そこから、お金を貸している人たちが「おいおい、ギリシャは信用できないよな」となってきたわけです。

 それでいろいろ調べ始めたら、財政的にものすごく困っているにもかかわらず、ギリシャ国民には甘い制度がたくさんあることも分かってきて、そんなに困っているなら少しは自重して下さいと他国から言われて、少しはそうしたみたいですけど、我慢なんかきらいだ!、となってしまったんですね。

 普通だったら、「いいかげんにしろ!」と一喝するところでしょうが、逆切れされても困るのか、なだめすかしてズルズル・・・

 ここにきても、新聞などの論調は、「ここでギリシャを見捨てると大変なことになる、皆さん大局的な見地で話し合いを継続しましょう」という感じです。ここで見捨てなければ、再生するんでしょうか?既に2009年から6年が経過しています。その6年でどれだけギリシャ経済が良くなったのでしょう。


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新国立競技場
 新国立競技場建設を巡る混乱、一体、この裏にどんなしがらみが隠れているのか、いろいろと憶測をせざるを得えません。

 建設費1つとっても、誘致段階 1300億円
              2本のアーチを入れたデザインコンペ優勝作品を建設すると 3000億円
              基本設計をやり直して 1625億円
              でもって、建築資材等が高騰したからということで 2520億円
 こんな予算計画、あり得ませんよね。

 この予算額をもってすれば、過去4回分~5回分のオリンピックのメインスタジアムが建設できてしまうそうです。エコ、コンパクトを謳っているオリンピックからすると、異常な金額だということが分かります。

 問題のこの2本のアーチ。小生的には全然カッコ良くないし、建築家の話によると構造的にも全くよろしくないとのこと。工事は面倒で大変で、固い地盤まで30メートルも掘らなきゃいけないらしくて、べらぼうなお金がかかるし、だからと言って構造が強くなるわけでもないらしい。加えて解体した競技場の杭が何千本も埋まったままだとか。

 下村大臣はじめ政府側の話を聞いていると、エコだとか小予算だとか、できるとかできないとか、間に合うとか間に合わないとか、そんなことは一切無視して、とにかくこれで行くんだ~、とのことのようです。

 バカ高くて、工期もかかって、構造上メリットも無くて、でも、作るんだ! ということなのでしょう。是が非でもラグビーワールドカップにも間に合わせるんだそうですね。

 そこまでしなきゃならない理由って、いったいなんなんでしょう???
 
どうなる? ギリシャ
 「借りたお金は返す」、これが当然、当たり前だと思っていましたが、そうではないと考える人たちがいるようです。

 IMF勤務経験を持ち、現在東京大学准教授でいらっしゃる植田健一氏によりますと、ヨーロッパ内でもドイツより北の国の人々は「借りた金は返すべき」と考えているのに対して、ギリシャ人及び一部南欧の人は「返せないほど金を貸す方が悪い」という考え方なんだそうです。

 小生には開き直りとしか思えませんが、どうやらこんな考え方もまかり通るかもしれない事態となってきています。まいどまいどの問題児。問題解決に向けて難航してきていますが、割と直近まで事態の深刻さとは裏腹に楽観的ムードが漂っていたように感じます。イギリスの新聞の展望でさえ「これはある意味でシナリオの一部。どのみち最終的には落ち着くところへ落ち着くことになる」などとコメントしてました。ロンドンのブックメーカーのオッズもギリシャがデフォルトになるとかEUを離脱するといった事態は措定されていないかけ率になっています。

 百歩譲って、「返せないほどの金を貸した方が悪い、だから返さない」としたいとしても、これからどうするのでしょうか。こんな理屈を通してしまったら今後お金を借りることは困難になってくるのでは、と心配になってきますが、そこは百戦錬磨のギリシャですね。「お金貸してくれないのならEUから出て行ってやる!」とこう来ました。「デフォルトのなろうがどうしようが、知ったことか!」です。居直りを通り越して脅しに近いですね。

 ギリシャがEUを離脱したところでどうなるのかは本当のところは分かりませんが、意外と思ったほどの影響はないかもしれません。ですが、「どうぞ」とは言えないところがまたこの寸劇の一場面なのでしょう。

 「わかった、わかった。そこまで言うのなら何とかしよう」、今回もそんなところで落ち着いてしまうのでしょうか。

たかが240万人か、されど240万人か?
 昨日、改正公職選挙法が成立し、来年夏の参議院選挙から18歳、19歳の方々が投票できるようになりました。来年の話ですから、現時点での年齢で言いますと、今17歳と18歳の方々ということになります。高校2年生、3年生ですね。

 この改正については、18歳、19歳はまだまだ若すぎる、選挙権など与えるべきでないという意見に代表される反対派と若者の意見も政治に反映させるためには選挙権を与えるべきであるという意見に代表される賛成派に分かれていたように感じました。

 そもそも、18歳、19歳がダメで20歳なら良いのかいというこの線引きも曖昧だと思います。要するに、選挙権を与えられた来年18歳、19歳になる方々が政治をどのようにとらえ、この国の将来をどこまで真剣に考えるか、ということにかかってくるということでしょう。前回の衆議院選挙の投票率でいうと60歳代が68.28%に対して20歳代が32.58%。この結果をもって若者の政治離れを論じることはできないでしょうが、立候補者から見れば、どちらの年齢層に向けた政策をすべきかは明らかです。

 小生はこのブログを通して、とにかく選挙へ行こうと、と呼びかけてきています。どうせ、選挙へ行ったって、などと分かった風なことを言わず、とにかく選挙へ入って欲しいと思います。投票するとなれば、たとえ短い時間でも、誰に入れようか、どの候補者が良いかな、と考えるでしょう。まずは、そんなところから始めても良いと思います。

 前回の衆議院選挙の時の有権者数が103,962,784人です。240万人は2.3%程度です。但し、投票率が50%程度の昨今、240万人全員が投票すれば、占有率はその倍の4.6%になります。決して小さい数値ではありません。

 たかが240万人か、されど240万人か、どちらに転ぶかは、有権者一人一人の自覚と行動にかかっていると思います。

セミナーのご案内
 最近はとても忙しく、ブログの更新が滞っていました。読者の皆様、申し訳ありません。
 
 さて、今日はセミナーのご案内です。毎月、ハウスメーカーさんのご紹介などで各地で相続・贈与関係のセミナーを行っています。スケジュールについては弊税理士事務所のHPでご紹介してきています。今日は、このブログでもご案内したいと思います。お近くで開催の際は是非、足を運んで下さい。
 相続・贈与に関する基礎知識をバッチリ解説します。
 
6月13日(土) 成城住宅公園 10:30~11:30 相続・贈与の基礎知識(好評のうちに終了)
                    14:00~15:00 相続・贈与の基礎知識(好評のうちに終了)

6月14日(日) 新百合ヶ丘ハウジングギャラリー 11:00~12:00(好評のうちに終了)

6月20日(土) 練馬ICハウジングギャラリー 11:00~12:00 相続・贈与の基礎知識 相続税の計算方法をお教えします!

6月21日(日) 江戸川ハウジングギャラリー 10:30~16:30 相談会 相続・贈与に関して無料にてご相談承ります。
          この機会に相続・贈与に関する不安、疑問を解消して下さい。

会場でお目にかかりましょう!



プロフィール

ロックンロールFP&税理士  本間慶喜

Author:ロックンロールFP&税理士  本間慶喜
大学卒業後、バンド活動をしつつ印刷会社勤務。イギリス留学を経て、外為の世界へ。
東京~ロンドン~シンガポールの外国為替市場で通貨オプションの取引に従事。
CFP・宅建取得,そして税理士へ。
住宅ローンアドバイザー。

趣味:ドラム、落語、刺繍、ウォーキング、読書、最近囲碁も始めました。

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