FC2ブログ
元外為ブローカーの税理士への道のり
ロックバンド、外為、FP、そして税理士へ・・・そんなオヤジのあれこれです。
04 | 2013/05 | 06
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

大阪地検が競馬の裁判の判決を不服として控訴の方針
 競馬の払戻金30億円についての裁判、金額のあまりの大きさに競馬ファンならずとも、その行方は気になるところでしょう。
 5月23日、大阪地方裁判所は、外れ馬券を含む購入費全額を経費と認め、一方で無申告については「申告義務をないがしろにした納税意識に欠けた犯行」として、懲役2ヵ月、執行猶予2年を言い渡した。所得の分類を「雑所得」としたうえで、外れ馬券を経費と認めこちらについては元会社員の男性の主張を認め、しかし、無申告については、審査請求や裁判で是正することもできたことから、納税義務を果たさなかったことを厳しく指弾しています。
 個人的には落ち着くところに落ち着いた判決だと思っていました。今後、一時所得と雑所得の線引きをどうするのかが大きな問題として残されるが、とりあえずは一件落着かなと思っていました。ところが、大阪地検は控訴する方向とのこと。現時点では、控訴の方針であるとの報道がなされただけで、その内容等は分かりませんが、控訴理由にも興味があります。

 さて明日は、この裁判の論点の一つとなっている所得税法上の所得の区分に焦点をあてて書いてみたいと思います。
スポンサーサイト
大手3銀行が住宅ローン金利を引き上げ~駆け込みすべきか?
 日経朝刊の1面、「住宅金利 6月も上げ」の記事。

 6月1日適用分から10年固定型の最優遇金利を0.2%程度引き上げて1.6%前後にするとのこと。5月に続いて2ヵ月連続の引き上げとなります。歴史的低金利と言われ続け、時間の経過とともに、この低金利が永遠に続くはずはなくいつかは上がると懐疑的に金利をウオッチしていました。
 黒田日銀総裁のバズーカ的金融緩和政策とは逆の動きともいえる長期金利の上昇。はたして低金利は反転してしまうのか。特にこれから住宅の購入を考えている方にとっては難しくまた悩ましい局面を迎えようとしています。

 金利上昇が始まる2か月ほど前までは、消費税率の引上げによる価格の上昇と住宅ローンの控除枠の拡大との比較で、駆け込みをすべきか否かが議論の中心でした。しかし、ここにきて金利の上昇も考慮に入れる必要性が俄然高まってきたと思われます。

 では、どのくらいの影響があるのか具体的な数字で見てみましょう。
借入金3,000万円 30年返済の当初10年間の返済額は、
1.4%の場合・・・月額約102,100円 年額約1,225,200円 10年間で約12,252,000円
1.6%の場合・・・月額約105,000円 年額約1,260,000円 10年間で約12,600,000円
10年間で348,000円の差となります。
30年ですとこの3倍の1,044,000円になります。

 ちなみに、3,000万円の借り入れですと税制改正による住宅ローン控除の控除枠の拡大は最大で100万円(10年間の総計)。0.2%金利差は住宅ローンの控除枠の拡大に匹敵します。

 住宅ローンの返済は20年、30年と長期間に渡るものですから、どうしても金利の影響は大きくなります。可能な限り低い金利でローンを組みたいと思うのは誰もが願うことですが、20年、30年先のことは予想するのもまた困難なことです。駆け込むかどうかということより自分にとって無理のない返済計画に沿って購入することがまず第一なのではないでしょうか。
ケース・シラー指数が上昇~アメリカの住宅景気は本物か?
 昨日発表になった3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、住宅価格の大きな上昇を示すものとなりました。アメリカの主要20都市における住宅価格の前年3月からの上昇率は10.9%で、これは2006年4月以来ほぼ7年振りの高い上昇率です。特筆すべきはこの20都市すべてで価格が上昇しているということで、それも3ヵ月連続となっています。
 上昇率が高い都市は 
   Phoenix 22.5%
   San Francisco 22.2%
   Las Vegas 20.6%
   Atlanta 19.1%
などです。
ちなみに New York は20都市では最下位の2.6%でした。

 GDPにも大きな影響を与える住宅価格ですが、この上昇をもって景気回復とみるのは時期尚早かもしれません。住宅価格の上昇は、金融緩和政策の効果が大きいと思われます。住宅ローンの金利が下がればそれだけ購買層が広がります。ところが、住宅の供給がそれ程増えていないようで、このことが結局、住宅価格の押し上げにつながっているようです。1つの物件に対して複数の買い手が入ることも恒常的に起こっているようです。

 住宅供給については、次の住宅着工件数(6/18の予定)の結果を見たいと思います。
相続税の相談
 相続税法の改正によって課税対象者が増加することを見込んで、税理士法人が体制を強化しているとのこと。某大手税理士法人では都内の課税割合(課税件数/死亡者)が30%程度に増加すると予想しているそうです。

 課税割合が約4%でした。つまり、100件の死亡に対して96件の方は相続税とは縁が無かったわけですから(非課税の特典を得るために申告する方はいます。)、この改正は大きなインパクトになっています。

 自分の場合はどうなるのだろう、と心配なる方も多いと思います。税理士などの専門家に相談してみるのも良いかと思います。専門家に相談するのはちょっと敷居が高いと感じられている方には、セミナーなどに参加して基本的な知識を身に着けて頂くのも1つの方法かと思います。無料のセミナーもありますので、先ずは、そういうところから始めてみてはいかかがでしょうか。
中学生の税についての作文集
「中学生の税についての作文集」

今日、税務署へ申告書を提出する時に見つけました。
冊子になっていて、この区の中学生の税に関する作文が59作掲載されています。
早速、10作ほど読みました。

どれも、税について真摯に書かれています。
中学生の税に対する認識の高さに驚かされました。
ブログを始めました。
皆さま、こんにちは。
ブログを始めました。

これから少しずつ書いていきますのでよろしくお願い致します。


プロフィール

ロックンロールFP&税理士  本間慶喜

Author:ロックンロールFP&税理士  本間慶喜
大学卒業後、バンド活動をしつつ印刷会社勤務。イギリス留学を経て、外為の世界へ。
東京~ロンドン~シンガポールの外国為替市場で通貨オプションの取引に従事。
CFP・宅建取得,そして税理士へ。
住宅ローンアドバイザー。

趣味:ドラム、落語、刺繍、ウォーキング、読書、最近囲碁も始めました。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR